皆成病院

総務の小窓

 

 

 

 

 

 院内で行われるスタッフミーティングの議事録は毎回各部署に配られますが、毎回そこに総務課長のコラムを載せています。タイムリーな話題を提供していますので、それを当サイトでも紹介します。

 

降水量予報に注意し早めの避難を!!

 

最近は、局地的にもの凄い雨が降ることが増えました。毎年、日本のどこかで”数十年に一度の大雨”や”記録的な大雨”などの言葉が聞かれて、洪水などの災害が発生しています。線状降水帯予測なるものも新たにできました。道路の冠水(特にアンダーパスの冠水)や河川の氾濫などに気をつけるには、天気予報で耳にする気象用語を正しく理解するとともに、自治体からの避難情報などに注意して早めに対応する必要があります。下に示す1時間あたりの降水量とどのくらいの時間続いて雨が降るのかを考えて自分でも早めの避難につなげて下さい。例えば、1時間に4ミリ程度の雨でも、1日(24時間)降り続けば100ミリに迫りますので注意が必要です。
 災害から命を守る為には、危険性が高まる前に、早め早めに安全な場所へ避難することが大切です。

 

時間雨量(ミリ) 気象庁が使う言葉 雨のイメージ 影響
10〜20未満 やや強い雨 ザーザー降る 地面からの跳ね返りで足元が濡れる
20〜30未満 強い雨 土砂降り 傘をさしていても濡れる
30〜50未満 激しい雨 バケツをひっくり返したように降る 道路が川のようになる
50〜80未満 非常に激しい雨 滝のように降る 水しぶきであたり一面が白っぽくなる
80〜 猛烈な雨 息苦しくなるような圧迫感があり、恐怖を感じる

 

 

▼避難情報等に応じたとるべき行動

警戒レベル 状況 非難情報等 とるべき行動
今後気象状況悪化のおそれ 早期注意情報 災害への心構えを高める
気象状況悪化 洪水注意報、大雨注意報、氾濫注意報 自らの避難行動を確認
災害のおそれあり 高齢者等避難 危険な場所から高齢者等は避難
災害のおそれ高い 避難指示 危険な場所から全員避難
災害発生または切迫 緊急安全確保 命の危険 直ちに安全確保!

 

※警戒レベル4までには必ず避難!!

 

 

 

 

暑い夏がやってきた!!節電の夏を皆で乗り越えよう!!

 

 

 今年は過去一番早い梅雨明けとなり、気温も一気に上昇しました。そして、先日は政府から初の『電力需給逼迫注意報』が発令されました。電力供給の余力を示す予備率が5%未満を下回る見通しで注意報、3%未満を下回る見通しになると警報になります。

 

注意報・・・予備率が5%を下回る見通しのとき
警 報・・・予備率が3%を下回る見通しのとき

 

 今夏の電力需給逼迫を受けて政府は家庭や職場に対して広く節電を呼びかけています。電力不足になった場合の大規模停電を回避する為に、熱中症を予防しながら体に無理のない範囲で節電に一人一人がご協力をお願いします。

 

 

【家庭や職場でできる主な節電の取り組み】

エアコン

室内温度を28度に。目詰まりしたフィルターを掃除する。
日中はカーテンやすだれで遮光。

照明 不要な照明を消す。照明を半分程度に間引く。
冷蔵庫

設定を「強」から「中」に。扉を開ける回数や時間を減らす。
食品を詰め込み過ぎない。

テレビ 省エネモードに設定。画面の輝度を下げる。
温水洗浄便座 温水のオフ機能などを利用。
洗濯機 容量の8割以上を目安にまとめ洗い。
乾燥機 部屋干しと併用して使用時間を短く。
待機電力 リモコンの電源ではなく、主電源を切る。

家族が同じ部屋で過ごすことでも、エアコンや照明の分が節約になります。

 

 

 

 

 

信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止率

 

 

 朝、第二駐車場から病院へ渡る道の横断歩道で待っていると、以前に比べれば止まってくれる車が増えた感があります。でも、まだ止まらずに走り抜けていく車も多数みられますのでみなさんも渡るときには十分注意してください。非常に事故が多い交差点ですので。
 さてJAF調査データの都道府県別の「信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止率ランキング」によりますと

 

埼玉県は・・・

 

【埼玉県の停止率】
2019年 31位 停止率11.6%
2020年 40位 停止率12.4%
2021年 35位 停止率23.6%

 

全国でも下位に位置します。もっと優しくなれよ埼玉県人(怒)。一方、近年ダントツで1位なのが長野県です。2021年の停止率が85.2%ですから、埼玉県の23.6%と比べても圧倒的に優秀です。さすが教育県!!交通マナーも良いですね。2位静岡県、3位山梨県、4位宮城県、5位石川県と、ここまでが停止率50%以上となっています。

 

 信号機のない横断歩道で歩行者がいる場合には、車には一時停止する義務がありますので、皆さんも運転をされる際には止まるよう心がけて下さい。これからの季節は雨も多くなり視界も悪くなります。ハンドルを握る際には、時間と気持ちにゆとりを持って安全運転をお願いします。

 

 

【ベスト5】

【ワースト5】
 (名誉の為、分からないように一部伏せてあります)

順位 都道府県 停止率 順位 都道府県 停止率
長野県 85.2 43 山県 18.4
静岡県 63.8 44 16.8
山梨県 51.9 45 森県 14.0
宮城県 51.4 46 12.1
石川県 50.7 47 10.3